Web API がおもしろいよ。

Googleの検索結果を取得したり、Amazonの商品情報を取得したりなど、大手のデータを自分のサイトに活用することができたり、
最近では顔認識APIとか最寄り駅APIとかその他いろいろおもしろげなWeb APIが出てきています。

Web APIを使うと、Webサイトのコンテンツがあたかも増大したかのようになっておもしろいです。
きっちりとまとめられた情報をプログラム上で好きに扱えるというのは気持ちがよいことで。
システムを作るのは好きだけど情報を収集・整理するのは億劫な誰かさんにはうってつけじゃないかと思います。
せっかくAPIについて調べてたので、ついでにUSBメモリまとめのほうを少しいじってみたりしました。

Web APIを使ったWebサービスもいろいろとできていますが、やりかたによってはまだまだ開拓のし甲斐がありそうに思えます。

たとえば、Amazon価格.comは同じ商品でも付けられるIDが違うので、APIで情報を統合したいときに少し不便です。そういう複数のAPIの結果をまとめるAPI(もしくはWebサービス)があったりすると需要はありそうです。
もしあったらUSBまとめのほうで使っていたというのに。なかなかまだまだ不便なやつです。

外部リンク

Web APIに関して調べていて中でもおもしろかったもののリンク。探せばもっとありそう。

using API
WebサービスAPI充実に想う「B2D(Business to Developer)ビジネスモデル」の可能性

書いてる途中にAmazon価格.comの商品比べするWebサービスを見かけたのでリンク。
あまくらべ