マッピングしたものを他人に伝達する方法
マッピングツール自体が需要があるのか微妙なところだけど、まあ作りたいと思っているのでしょうがない。またまた汎用マッピングツールの仕様を考える。
現在、世界樹の迷宮のマッピングツールではコードを貼り付けないと他人にデータを渡すことができない。コードというのはとても長いし汚い。長いのは圧縮をちゃんとやればまだなんとかなりそうだが限界もあるし、少なくとも汚いのは直しようが無い。
ふつうのWebサイトとかブログとか掲示板とかに
2ed]k0Y100Y100Y10Q0Q1S1X1Y1-0c:::
なんて貼られてたらそれは引く。実際はもっと長いコードになるし。
こんなんじゃあ仮にマッピングしてもほかのだれかに伝えるのは気が引けるだろう、ということに作ってから気がついた。遅すぎる。
で、2chなどでよくやりとりされている世界樹のスキルシミュレーターのほうはといえば、
http://uniuni.dfz.jp/sekai/swd.html?20qxcKad1cAakJatL
みたいな感じで貼り付けられていて、URLクリックするだけでみることができるわけだ。なるほどなあ、とおもったわけだ。
人目みただけで何らかのURLだとわかるし、見るまでに1クリックしかかからないのだ。マッピングツールなんてコピペして貼り付けしなきゃいけない。これはけっこう面倒である。
でもまあ、よくよく考えたら何にしろ今は情報をURLとして貼るほうが一般的なのだと思うのだった(少なくともWeb上では)。
というわけで、前置きが長くなったが、要はマッピングツールも
みたいな形にするともうちょっと使いやすくなるのではと考えたのであった。
かといって、スキルシミュレーターと違って情報量(=文字量)は多いので、
http://hoge/2ed]k0Y100Y100Y10Q0Q1S1X1Y1-0c:::
なんて形にしてもあんまり意味が無い。
となると、やはりデータはサーバ上に保存するようにして
という感じで渡すのがスマートだろう。でもそこまでしようとすると作るものとかサーバー側の処理とかで面倒ごとが半端じゃないぐらい増えちゃうし、管理も大変だ。いろいろあるし。
マッピングを作る手間から考えて多数のマップが作られることはないだろうけれど…まあ、やっぱり作ってみてから考えることにしようと思うのであった。こんな行き当たりばったりだからよく失敗しているのだろうけど、作りたいと思うのでしょうがないんだなあ。やっぱり。